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『大戦略 mobile』(だいせんりゃくモバイル)は戦略シミュレーションの元祖「大戦略」の流れをくむ本格ウォーゲームのケータイ版。株式会社ジー・モードが提供している携帯サイト:Gモードスタイルからダウンロードできたアプリケーションゲーム。iモード版とソフトバンク版があった。ソフトバンク版ではソフトバンク3G対応(一部機種は非対応)となっている。開発元はシステムソフト・アルファー。 == 概要 == 大戦略シリーズの一つ。CPUとの対戦方式。プレイヤーはプレイ開始後に、対戦するマップ(戦場)を1つ選択する。次に初期設定で初期位置選択(担当する軍の位置を選択する)、資金、ターン制限、プレイヤーが担当する軍、CPUが担当する軍を決定してゲームを開始する。設定した資金で兵器を生産、戦略拠点の占領、敵軍との戦闘を繰り返して敵首都の占領を目指す。 ;マップ :ドーナツ島の激戦、サンダーボルト作戦、激闘!アルデンヌ、アイランドキャンペーン、北海道防衛戦、決戦!五稜郭、砂漠の狐、舞い降りた鷲、川中島の戦い、南洋諸島攻略戦の全10マップ。 ;初期位置選択 :青軍、赤軍のいずれかを担当する。赤軍、青軍によって攻める方向が違い、また各マップ上でプレイ開始初期に有している戦略拠点の数にも若干の差異が出る。 ;資金 :1000〜20000まで設定可能。 ;ターン制限 :20〜400ターンまで設定可能。 ;担当軍 :プレイヤーは自分が担当する軍とCPUが担当する軍を決める。担当軍にはJP国、US国、RS国、EU国の全4国の軍があり、それぞれに生産できる兵器が異なる。同国同士の対戦も可能。 ;戦略拠点 :マップ上には都市・工場・空港・首都の4種類がある。占領することで資金が増加し、兵器の生産量が増加する。 ;都市 :地上兵器の補給のみ可能。 ;工場 :地上兵器の生産、修理、補給が可能。 ;空港 :航空兵器の生産、修理、補給が可能。 ;首都 :陸上兵器の生産、修理、補給が可能。首都周辺の6HEX以内は、生産のみ可能。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大戦略 mobile」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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